活動の記憶其のニ


さて、こうして「てっちん」が受ける面接を見つつ雪来さんの話し方や、クランの展望などに好感を受け「てっちん」より先にJOINの意志を固める。
もっとも、雪来さんにとっては突然沸いた面接してるやつの知り合い(らしき)怪しいナイトがJOINしたいと言ってきたわけだから、さぞ迷惑だったであろう。
このあたりで既に自己中なのは言うまでもない。(もちろん面接は受けることになったw)


晴れてJOINしたものの(一応てっちんと揃って)、何をしていいかさっぱりわからない。
当然知り合いや、仲良しもいないのでひたすら狩りを続けていくこととなる。
戦争についてはクランとしてはまだまだ予定が無く、あったとしても出れるLVには程遠い様子だった。


クラン内では、ナイト指導役のような立場(戦争連れ出し役?)で、「バック」というナイトがいらっしゃいまして、この人物が大きく私の人生を変えていくのですが、、、
とりあえずはクランの先輩ナイトたちに追いつけ追い越せで、本格的にリネージュにハマりこんで行きました。
こっぱずかしい話だが、同じくらいのレベルの仲間と競い合うように成長していった頃だったと記憶してます。
バジリスクに追っかけられて涙目になってたり、ハーピー怖いよ。降ろすな。という怒号が飛び交う砂漠東側で地味に狩りをしたり、、、
BK荒地の上あたりでドワーフとシェロブを食ったり、、、


時は流れて(といっても数週間程度?)。。。
バックちゃんに連れられてついに初戦争に挑むことになりました。初陣です。
とはいえ、そのときは右も左もわからぬど素人。勢力がどうとかもさっぱりわかりません。
ただただバックちゃんに言われるがままケントの防衛に参加することになったのです。(防衛勢力は覚えてません。ということにしといてください。)


と、2時間何事もなく平和に過ぎていきました。多少緊張感があったかもしれませんが記憶にあまりありません。
実戦は伴ってない為、初陣と言えるかは甚だ疑問ですが戦争らしき行為に参加したことはこれが最初になります。


その後、しばらくしてPureGoldが創設。
創設の経緯は正直あまり知らないのだけれども、HELPとして参加することとなった。
確かバックちゃんからの繋がりだったと記憶。
その戦争に集まったメンバーはドレイクやカスパ待ちのメンバーが多数いて、わずかに知り合いらしき関係の人もいた。
とはいえ、ほとんどはこの人高レベル狩場で見たことあるな程度の関係性。
それなりに当時としては「レベルの高い連中が集まった」感はあったようです。(この辺、正しいかよくわからないが)


もっとも戦争に対してはただのど素人が大量だったことがすぐに判明するのですがw


はい。これが実戦をした始めての戦争になるのですが、ひたすら脳汁噴射状態でまともに動いたとかそんな話ができるレベルではなかったです。
恥ずかしながら倉庫を開いてPOTを探すのにすら手が震えて時間がかかる始末。
周囲の皆もここまでダメダメではなかったのかもしれないが、狩り専門で来てた人は多かれ少なかれ自分が素人であったことを認識する戦争であったと思う。
この戦争がPureGoldにとってどういう戦争になったかはわかりません。この時点ではただの素人1ヘルプでしたので。


その後は、しばらくはどこからも声がかからず黙々と狩りを続けていた。
次に行う戦争の大きな興奮への期待と、自分自身への「次はもっと冷静にやろう。」という反省を燻らせながら、、、


続く。かもしれない
※:記憶が曖昧なので猛烈に脚色と妄想と誤認識が混ざってるかもしれません。あしからず、、、
※2:脳みそから記憶を搾り出しつつ書いてるので文脈もかなり怪しいところがあるかもしれません。あしかr