血盟遍歴の詳細?を綴る。(中編)


第三期
クランを解散させて以降、比較的リアル多忙さが落ち着いたあたりで、まったりと遊んだり遊ばなかったり。
天翔さんとかにもちょこっと入ったりとそれなりには遊べてました。
とはいえ総合的にはかつての気合などはなく半休状態に。


その後、しばらく時が流れて後期RRが旗揚げされた。
それに伴い、今度はプリとしてではなく前線で遊べるようにとナイトで参入。
(キャラは主に♂ナイトの天鵞絨 を使用。たまーに2代目鈴薙(WIS型に転生)
隠居っぽいのでいろいろ裏で動かしてような雰囲気を持たれてましたが、プリは飾りではなくプリの意思で行動を判断してもらってました。


私の感覚では<>だからですが、、、
「プリの意志に従う。看過できないことがあれば意見する。変化もなく呆れたら去る。我侭。」というキャラでいってます。
そういうキャラクター、役割を楽しんでたというところでしょうか。


変にリアルくっつけて「1エルフや1WIZ」が「プリ(君主様)」に対して<<対等>>にあーだこーだ言うのはゲームとしてはどうなのか?みたいな。。。
まぁリアルがくっつきやすい世界なので多少はわかるんですけどね。あくまで表向きのゲームの世界では主従関係の役を。
ロマンチストなとこを見せつつ、、、(とはいえ、さすがに陛下!とか姫様!とかきもくていえませんがねw


私めここで一回失敗しています。ちょっとした「このクランのあり方」みたいなのを書いたのですが、
ここで「プリに対しては主従関係なのだから、最終的な判断には絶対服従」みたいなことを書きまして。
(といってもそれは能書きで、本線の内容は前衛指揮官がどうとか、PTLの役割とか、、、そういった内容がメインだったのですが)


その結果、リアルくっつけてしまう人たちに反感を買いました。
「絶対服従とかありえない。」
まぁ、ありえないんですけどね。ゲームの中の建前だろ。とか言っても理解してはもらえませんでした。
個人的にはキャラとしての立場を理解(了解)してもらいたかっただけなのだけど「同じ人間だろ!的なリアル世界」意見の前に敗北しました。


リアルとして同等なのはわかりきってることなのに、なぜそこまで敏感に反応されたかは、私めの知るところではありません。
知る必要もない世界なのかとも思ってます。


このゲームの世界で、1エルフが多数の君主を率いて戦っていくゲームならば、
私は「いろいろ文句があっても。最終的にはエルフさまの判断に従うのだ。」と説いていたでしょう。
そういう意味です。


さて、後期RRは実は、前期RRより活動規模が大きい。
人数も期間も圧倒的に後期のほうが長く防衛の実績などもある。。。のだが、
やはりそこは印象度の問題なのか中堅レベルを超えることはなかったのかなと。
事実、全体としての完成度は物足りない状態だったような気もします。
おそらくは当事者以外の周りから見る目もそのように見られていたと思われます。


クランはプリの都合と疲労により解散。
私自身もとりあえず休養気味に。


後編?へ続く。かな?