さすがに初体験だとへこむというか、唖然としたw


まぁ時間を間違えたのはクラン全体のミスだとして次回以降気をつければよい話で。
恥は恥だけどね。




しかし自分でもすっかり忘れてたのだが、ふと思い出したので言ってみる。
もちろんこれがベストだってわけでもないし、時代に合わないなどという意見もあるだろうけど、
そんなことは何度も聞いた。って前提で。


いつの頃からかギリギリまで時間を計って塔を確保した上で、最後反撃を封じる目的で
クラウンを取るというのが定型化している。
今回のミスでクラウンを取れなかったのも時間を見すぎたからではないかと思う。
時間を計らないと勝てないから。
タイミングよく取れば無理に防衛しなくても城は取れる。
そんなような感覚になっているんだろう。


が、防衛の醍醐味は必死で泣きそうになりながらも守り続けて終了時間を迎え、
攻撃をしのぎきった時の充実感と安堵感。
その後にくる達成感を求めてやっていたのではなかったか。
もちろんある程度までは時間を見て取ることもあるが、基本は取って守る。
取られて攻める。
別に時間と戦争してるわけでもないし、時間ばかりみても楽しくもなんともない。
ギリギリ取られて負けたとしても、必死で守ろうとした。耐えようとしていた。
その時間が楽しいのであって、その結果が負けてしまった。というだけではないか?
その負けで悔しくて、また頑張って次こそは。って気持ちでリネを楽しんでいたのではなかったか。
勝って嬉しいのも事実。負けて悔しいのも確か。
でも一番は過程を楽しむことが楽しかったのかな。


昨日の件で思い出した感覚なので、自分自身も今の流れでのやり方を享受していたんだろうけど、、、
やはり何かが違うという違和感もあった。
戦争が好きで好きで仕方なくてリネを辞めきれないのに、なぜかいまひとつ戦争してても
充実しないとこがある。
その辺が関係してるのかもしれないし、ただ単純に今の自分には戦争はこの程度の刺激しかないのかもしれない。
ハッキリと思うことは、攻防ではなくて城を取るという事に拘る戦争が続くのなら耐えれなくなるだろうな。


以前クラチャでも似たような勝ちに拘るか、経緯に拘るかって話になったけど、、、
確かにどちらも大事だしできれば勝ちたいけどね。
少なくとも誤差+何秒なんていう微妙な時間をアテにして戦争はしたいと思わない。
情報としては非常に重要だけど。